俺の今日の発見
2018/1/12(金)晴後曇 10% 7℃/0℃ 6:51-16:49 3.01%
ラジオで耳にして知ったのだが、年が明けて1/5から毎日1分ずつ「日の入り」時刻が遅くなっている。毎日1分とは驚きだ。
あらためて横浜のこよみを確認したが、毎日1分ずつが2/27まで続くようだ。
日の出入り@横浜(神奈川県) 平成30年(2018)02月 - 国立天文台暦計算室
一方「日の出」は毎日1分ずつとはなっていない。
これはいったいどういう原理になっているのだろうか。
さて、今日の昼にひとつ嬉しい発見をした。
その発見というのは、支那麺 はしごのライスはおかわりができるということだ。
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俺は支那麺 はしごの「排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)」が大好きだ。
大好きだと言っても頻繁に通ったりするわけではなく、たまたまとある拍子にほんの少しでも想像したら最後、強烈に食べたくなり、食べたくなったらその欲求を抑えることができなくなって、結果必ずすぐに食べにいってしまう。そんな存在である。
…独特の辛味とカツのカレー味のあの絶妙な… あぶないあぶない。
俺は排骨担々麺を注文するときは当然にサービスライスをいただいている。
排骨担々麺とライスと細切りのたくあんの組合せは最強だし、俺の中ではライスがあっての排骨担々麺なのである。
が、しかし残念なのは、ライスの器のサイズがいかんせん小さい。
排骨担々麺の量とのバランスがまったく合っていないのだ。
いつもあっという間にライスを食べきってしまい、食事の後半は物足りない寂しい気持ちで排骨担々麺だけを単独で食べるのが常だった。
ところがである。
今日カウンターで横並びに座った男性がおもむろにライスの器を店員に差し出した。おかわりをしたのだ。
「サービスライス」
サービスで付けていただいているライスをさらにおかわりするなどというそんな大胆な発想は俺の中にはこれまで微塵も無かった。
ま、考えてみるとあの小さい器にしておけば老若男女誰でも最強を味わえるわけだ。あの器のサイズは愛情なのだと思う。(あくまで想像でしかないが、、)
それにしてもまったくの盲点というか、固定観念というのは恐ろしくてもったいないものだ。
これからの俺はライスの残量を気にせずに安心して排骨担々麺を食べることができる。
なんて幸せなことだろう。