霜降、コノフィツムの花
2016/10/23(日)晴後曇20% 22℃/16℃ 5:55-16:56
霜降:二十四節気のひとつ。霜が降り始める時期。【英語】Frost descent
日曜日、晴れ。水やりなど。
午後から娘と自転車で港の公園に遊びに行くなどした。夕方近くなって風が強くなって肌寒かったなぁ。
ところで最近ブログが書けない。
ブログが書けない言い訳ならいくつも挙げられるが、そんな野暮なことはこの俺がするはずがない。
とにかく問題は書けないということだ。これはなんとかしなければならない。
(これは言い訳ではなく、あくまでも原因の一つであるが)書くならばちゃんと書かなければと若干気負い気味で多少自分でハードルを上げてしまっている感は否めない。
そもそも継続することがひとつの目的であり、それは未来の俺のためであったはずだ。
まずは継続すること。文章の量は少なくてよい。その日の気温や天気がどんな感じでその時の植物の様子はどんなだったかを書けばよいのだ。写真一枚にひとことふたことでよい。
というわけで、明日からも続けて書いていこうじゃないか>俺
さて、ちょっと前になるが、10月15日撮った俺のコノフィツムの写真を載せておこう。(すでに今日時点ではこの花は花殻になってしまった)
みんな見てくれ。見事な咲きっぷりだろう?
それにしても、お前って奴はついこの間までしわしわでげっそりしてたのに、危うく見放すところだったぞ。皮を剥いだと思ったら、躰もぷりぷりになってこんな綺麗な黄色いのを咲かせやがるとは。正直驚いたよ。しかも昔刺身のパックに入っていたプラスチックの菊の花によく似ているじゃないか。
一年近くこのコノフィツムと付き合ってきてだいたい考えていることが分かったので、今度はあんなにしわしわになっても焦ったり、見放したりすることはないだろう。来年はもうひとつふたつ多めに咲かせてほしいものだ。
ちなみに、今日はこれを聞き名がら書いている。俺はベランダーだ。
Thelonious Monk - Solo Monk (HD FULL ALBUM)