ビオラとパンジーの種蒔き
2016/09/01(木)晴 0% 32℃/23℃ 5:13-18:09
今日やったこと
- 水やり
- ビオラとパンジーの種蒔き
今年、俺はなぜビオラとパンジーの種を蒔くのか
本当はビオラもパンジーもそれほど好きというわけでは無かった。
どちらかというと感情的には少し距離を置きたい存在だった(なぜなのかはまた別の機会に)。
だからこれまで種も苗も購入したことが無い。
なぜ今年はそいつらを育てようと思ったか。
それは後悔したく無いからだ。
冬から初春にかけて花の少ない時期に街中至る所で咲き乱れるビオラとパンジー。花屋、公園、通りに置かれたプランター、、、あちらこちら、ありとあらゆる場所でこれでもかというほどの存在感を示し、嫌でも目に入ってくる。
そうなるとどうにも気になって仕方ない。あの時期の寂しいベランダにとってはとても魅力的な存在だ。
だったらその時期になったら花屋で買えばいいじゃないかというと、そういう単純な話でもないのが悩みどころなのだが、仮に花屋で買うとすると1、2株で数百円。
でも、ベランダで咲かすならたくさんの花を咲き乱れさせたい(たとえば、丘公園の噴水広場周りの花壇の様に)。
そうすると、苗を10も20も買うのか?という話になり、随分と金がかかる。一年草にそんなに金をかけるのは如何なものか。。。
そんな葛藤があり悩んだ挙句、買わない。
結果、寂しいままのベランダ。
もうあんな思いはしたくない。だから俺は今年、種からやることにした。
馴染みのホームセンターで、おなじみサカタさんの種を購入。
花色をあれこれ考えるほど余裕は無く、ミックスというお得感満点な一方、手抜き感も否めない雰囲気を醸し出したパッケージを選択をした。
しかし、問題は花色ではなく、そこに花が在るか、無いかなのだ。そこに一切の議論の必要はない。我ながらベストなチョイスが出来たと思う。どんな色の花が咲くのか楽しみではないか。
ところで、ビオラとパンジーについて俺の中では大きい、小さいの別けしかないのだが(もしかすると何かしら大きな違いがあるのかもしれないが)、俺としては一緒くたに扱いたい。それと、書いてみると「ビオラとパンジー」長ったらしいので省略したい。総称はないものかと考えたあげく、俺の中ではビオパンと呼ぶことにした。ビオパンコンビだ。
ちなみに、どちらかというとビオラが好きだ。小ぶりで控えめな感じがする。パンジーは少々でかい。
実際の種まき作業
作業はこちらのページを参考にした。
- プラグトレーの30個のマスに培養土を詰める。(6つ空けてあるのはタイミングずらして種蒔きを考えているから)
- 満遍なくジョーロで水をかける。
- 一箇所につき2、3つの種を置く。
- 種の上から乾いた土をサラサラと被せる。
- 霧吹きを使って満遍なく土を湿らせる。
- ◯◯比較的涼しい場所に設置する。
- 以上を終わらせた後にBSのとと姉ちゃんを見る。野間口氏の演技を確認。(関口さんの旅行番組は見ない)
以上。