俺のビオパンのその後について
2017/4/3(月)曇時々晴 30% 16℃/6℃ 5:26-18:04【花粉:多い】
今日の昼間は暖かかった。まだまだ朝夕は冷えるが、明らかに昨日よりは暖かかった。今週、予報では最高気温が20℃を超え、最低気温も10℃を下回らない日がちらほら出てきた。いよいよだ。
さて、タイトルの件であるが、俺のベランダの植物たちは大規模修繕工事のために妻と俺の実家に預けられたことを以前記事にしたが、その後どうなったかという話である。
実はちょっと前の話になるが、俺は3月18日に妻の実家に俺の植物に会いに行ってきたのだ。
あえて前置きは要らないだろう。そのとき撮ってきた写真を見て欲しい。
俺はこのビオパンたちの姿を見て思わず感極まった。
俺が思い描いていた以上の見事な咲きっぷりだったからだ。
花屋に並んだ売り物の奴らを横目に、種を蒔いてからわき目もふらずにコツコツと育ててきた今シーズンのことを思い出して目頭が熱くなり、そして喜びの感情があふれ出した。
過去の俺のビオパンの記事はこちら↓をみてもらいたい。
パンジー カテゴリーの記事一覧 - 西向きベランダ担当のブログ
ビオパンの他にもアネモネも咲き始めていたが、まだまだ花の数は少なかった。
アネモネの発芽は去年の暮だった→
12月に最高気温20℃って…フォーカリアの開口、アネモネの発芽 - 西向きベランダ担当のブログ
そして驚いたのがこのクリスマスローズだ。
すっかり弱った様子を見て、今年はきっと花は咲かないと思い込んでいた。ところがちゃんと花が咲いたのだ。こういった植物のあきらめない姿勢にはまったく頭が下がる。そして見習うことがたくさんある。
という報告は以上である。
最近よこはまフェアのことばかり書いていたが、たまには俺の植物についても書いてみた。
大規模修繕工事はまだまだ途中でまだしばらくはベランダに植物たちは帰ってこないが、ちゃんと実家で元気に暮らしているのである。