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西向きベランダ担当のブログ

俺んちのベランダ担当の俺が、俺のために俺と植物との日々を綴る

【立冬】山下公園のチューリップはきっと咲くんだろう

2016/11/7(月)晴時々曇10% 16℃/9℃ 6:09-16:41 立冬
立冬二十四節気のひとつ。暦の上で冬の始まる日。

 

早いもので今日は立冬であった。

冬ということなので俺は冬眠に入ることにする。

 

 

というわけにはいかないのだが、できることなら冬眠をしたい。

外は寒いし、睡眠は最高に気持ち良いからだ。

 

冬眠をする動物たちは春を心待ちにする、みたいなことがよく言われるが、動物たちは実はどちらかというと冬を心待ちにしているのではないのだろうか。思う存分睡眠ができるなんて幸せじゃないか。心底羨ましい。

 

などと怠けた考えに思いを巡らせるのは、きっと月曜日のせいである。

 

ところで、この日曜日に訪れた山下公園の芝生の整備は大方完了したように見えた。既に数週間前にフエンスは外されている。

その芝生の広場に生えている木の下にこんな看板を見つけた。どうやら球根を植えるようだ。

山下公園の球根植えの看板

大半はチューリップだがスイセンやヒヤシンスなども含まれているらしい。

これは明らかに都市緑化よこはまフェア向けの仕込みのようだ。サイト上ではこんな記事が。

 横浜市の公園愛護会の皆様さまと連携してメイン会場のひとつである、山下公園に「球根ミックス花壇」を作ります。
オランダの最新式の球根の植え方についてプロのガーデナーから教わりながら、フェアの会場を華やかに彩る花壇を
作っていきます。横浜市 環境創造局 市民連携花壇

 

ということでそろそろ球根を植え付けるタイミングで、それを知らせる看板なのだろう。(そういえば今週末は横浜公園のチューリップ球根植えだ!)

 

考えてみると、植物関連のフェアは随分と手間がかかるものだ。花壇などのハードを整備したうえで、次はそこに咲く花の球根を植えなければならない。いわゆる博覧会的なイベントでよくあるパビリオン的な建物を作って配置してというわけにはいかない。生き物が相手なのだから、天候の影響もあるだろうから必ずしも期日になって満開になるといった保証もない。植えた後もずっと成長を見守らないといけない。関係者の苦労がたやすく想像できる。

 

とにかく今まさにその仕込みの時期なわけだが、一点、その球根を植える場所がいずれもどんぐり系常緑樹の下の日陰となっている場所というのが気にかかる。

 

果たしてこんな日陰の場所で花は咲くのだろうか。

 

もし綺麗に咲くということであればそれは俺にとって大注目に値する。

 

なぜなら、ベランダが西向きだのという俺が常日頃言っていることがただの言い訳になるかならないかの分かれ目になるからだ。

 

俺のベランダは西向きではあるが午後になってからの日当たりはすこぶる良い。マンションの前面には午後の日差しを遮るものが無いためだ。

 

それに対してどんぐり系常緑樹の木の下は年中まるで日が当たらない。そこで咲くのであれば俺のベランダで咲かない理由などない。そういう理屈だ。

 

まぁ冷静に考えれば山下公園の球根植えはプロの仕事だ。きっと咲くんだろう。そして俺は西向きの日当たりのことを一切語らなくなるんだろう。

 

来年の春の山下公園のチューリップの咲きっぷりが楽しみである。