球根を植えていてスノードロップの発芽に気づく
昨日は日曜日だった
日中は曇りで、夕方から雨が降ってきた。
俺はベランダのプランターにクロッカスとアネモネとヒヤシンスとチューリップの球根を植えた。ビオパンとナデシコの苗を添えて。
11月も下旬、ようやくである。なぜ植え付けがこんなにも遅くなってしまったか…あえて理由を書く必要はないだろう。事実として、今年の球根の植え付けが11月27日になったということをここに書いておくことが重要なのだ。
球根の植え付けをしていて気が付いた
昨年植えたスノードロップが発芽していたのだ。
スノードロップとは半年ぶりくらいの再会だろうか。春になって地上部が枯れてその葉を撤去して以来、ただ土が入っただけの鉢をベランダの片隅に放置してきたわけだが(土の乾燥時に水やりはしてきた)、土の中の球根はちゃんと生きていたんだな。植物ってやつはちゃんとしていやがる。
ここ数週間に渡り、俺はだらだらと球根の植え付け時期を延ばし延ばし先送りにしてきたわけだが、このスノードロップの芽を見た俺は自分の生活をとても恥じた。また反省である。
そういうわけで、俺は最近はまっていたスマホのゲームアプリをアンインストールした。
さぁ、月曜日。また仕事だ。