俺の秋麗の葉挿し44日目の状況
2017/2/7(火)晴 0% 11℃/3℃ 6:36-17:15
今日は随分と北風が強く吹いている。電車を待つホームの上で北風を浴びながらふと思う。
冬の北風って奴は、ビジネスや世間の世知辛さや厳しさを感じさせると同時に家庭の温もりやありがたさみたいなものを感じさせるものだ。
そんなことを考えていたところに妻から晩飯は温かいスープだと連絡が入った。なんてありがたいんだろう。
でも、自分はもう寝るから自分で温めて食すようにとのこと。
家庭と言えども常に温もりだけで満たされているわけではないのだ。
さて、前回の報告からしばらく(13日)経ったのでまた秋麗の報告をさせてもらう。今朝の秋麗の写真だ。
これはなんという可愛らしさだろう。
多肉の分身はとても小さいが大人と同じような形をしていてまるで動物の赤ん坊を見ている気分である。子猫や卵から孵ったウミガメの赤ん坊などと似たような可愛らしさを持っている。
姿はツヤツヤと生まれたてのフレッシュさが弾けんばかりであるが、動物の赤ん坊と異なりまったく音を出さない。動いたり鳴いたりせずに、じっと無言にただただ成長を続けている。極めて健気なやつだ。
健気好きの俺は今、多肉にぞっこんである。
これまでの秋麗はこちら↓