開港記念広場と開港資料館の展示について
横浜公園を後に馴染みのカフェに立ち寄った後、俺は開港記念広場で花の写真を撮った。これはほぼ写真だけの記事である。
開港記念広場は噴水を中心にフェアの植栽、花が満開である。
次の写真は開港記念広場のコンセプト。ここは大桟橋の入り口にあるちょっとした広場だが、この場所にふさわしい内容だと感じた。昔からこの場所を通ってたくさんの西洋の植物が日本に入ってきたのだろう。
特に目に付いたのが様々な色のオダマキだった。
そしてヤグルマソウとアリウム。
チューリップ
ビオパンがまだまだ力強く咲いているが、そろそろペチュニアとバトンタッチといったところだろうか。
あまり目立っていないが、広場の隣の開港資料館でも植栽がしっかり手入れされている。上のオダマキの写真の何枚かは開港資料館で撮ったものだ。
開港資料館の出展は横浜植木さんとのこと。
資料館の入り口の階段脇を飾る多肉の寄せ植え。
良いなと思ったのはこのハゴロモジャスミン。上に鉢が置いてあり、下の方に垂れ下がった紐に蔓が絡んでいる。これは我が家でも真似してみたいものだ。
開港広場、開港資料館は地図で見るとこの辺である。
広さとしてはそれほどでもない広場であるが、花に惹かれてかたくさんの人でにぎわっていた。
帰り道山下公園の横を通り過ぎたが、入口看板が花で飾りつけられていたのに気が付いた。
以上、本日のよこはまフェア視察記事の終了である。
横浜公園の会場情報などは公式サイトが詳しいので参照いただきたい↓