横浜市の5区長、年頭につき「よこはまフェア」についてコメント
2017/1/6（金）晴0％ 8℃/1℃ 6:51-16:44
今日は、寒かった。仕事始めも2日通勤してまた連休。そんな良い感じのスケジュールが心理的に少し寒さを和らげていたような気がする。
さて、タウンニュースというサイトで横浜市の各区長の年頭の挨拶記事が続いたが、西区、磯子区、南区、都筑区、青葉区の5区長が「よこはまフェア」について触れていたのでコメントを抜粋してまとめてみた。写真は広報よこはま1月号の記事。しっかり広報親善大使の顔も載っている。
西区｜吉泉英紀区長
３月25日からは『全国都市緑化よこはまフェア』が開催されます。西区ではグランモール公園や掃部山公園を、美しい花と緑で彩ります。街の魅力をさらに高め、このにぎわいを区全体に広げていきたいと思います
磯子区｜小林正幸区長
３月には全国都市緑化よこはまフェアの開催と区制90周年を記念し、杉田臨海緑地が拡大オープンする予定です。区民の皆さまが、海と親しめる貴重な空間となるように、フェア開催と合わせて色とりどりのたくさんの花をそえて皆さまを歓迎する予定です。オープン後はぜひ足をお運びください
南区｜大木節裕区長
３月から始まる『全国都市緑化よこはまフェア』へ向けて、蒔田公園の花壇作りを進めました。フェアのテーマフラワーが南区の花でもある『さくら』ですので、桜まつりの際には盛り上げたいです
都筑区｜畑澤健一都筑区長
春には、第33回全国都市緑化よこはまフェアが開催されます。都筑区では、これまで地域の皆様が実施されてきました「都筑区花いっぱい運動」を拡充展開し、花と緑であふれる豊かな環境をいかしたまちづくりを推進していきます。
青葉区｜小池恭一区長
３月から全国都市緑化よこはまフェアが始まりますが、青葉区でも連動して区内を花でいっぱいにする「フラワーネックレス青葉２０１７」を進めています。
区内でも事業の認知度は上がり、活動は広がっています。ただし、１つのイベントで終わっては意味がない。来年もその次の年も花でいっぱいになるようにして、誰が見ても青葉区の春はきれいだね、というようにできれば。自宅などの前に１鉢でも花を出してくださいとお願いしていますが、花でいっぱいというアドバンテージを伸ばせば、他のまちに真似できないレベルになると考えています。
各区長ともそれぞれ思い入れを込めてフェアを迎えようとしている。フェアのメイン会場だけではなく、各区での取り組みが見られるようだ。横浜市あげてのイベントということが感じられる。開催したら各区の特色、取り組みを見に行ってみるのも面白そうである。
上記のうち青葉区長のコメントに俺は共感した。特に注目してみたいと思う。
ちなみに、１８区連携事業については、公式ページで概要が確認できる。
yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp
よこはまフェア開催まで、あと78日
