よこはまフェア開催まであと40日
2017/2/13(月)晴後曇 10% 11℃/2℃ 6:30-17:21
随分日の出時刻が早くなって、横浜の日の出時刻は今日ようやく6:30まで来た。だからなんだということはないが、毎日毎日数秒ずつ日の出が早くなっているというのは改めて考えると不思議なものである。
さて、よこはまフェア開催まであと40日となった。こちらも刻一刻と開催日が迫ってきている。ということで、最近のニュース記事などを見てみることにしよう。
「園児40人が1月30日、金沢区の海の公園にある花壇に花鉢を植えた。…3月から始まる「全国都市緑化よこはまフェア」を盛り上げるねらいもある。
幼稚園児たちもよこはまフェアの盛り上げに一役買っている様だ。感心である。
栄区の「区の木」が区民らからの投票により、「サクラ」と「カツラ」に決まった。「区の木」は区制30周年と3月25日からスタートする全国都市緑化よこはまフェアの開催を記念して制定。
カツラの木とはどんな木だろうか。ぱっと思い浮かばない。横浜の桂といえば桂歌丸さんを思い浮かべてしまうが…。
「第33回全国都市緑化よこはまフェア」にあわせて、「都筑区 花いっぱい運動」をスローガンに、さまざまな企画を進めている都筑区。今回の見どころ募集もこの一環となる。
都筑区内の花や緑が見られる庭や花壇などの「見どころ」を募集しているとのことだ。応募は5月26日まで。ぜひ都筑区にお住いの方は応募していただきたい。
栄区では5月に区内で初のオープンガーデンツアーを開催することが決まり、2月28日(火)までツアー内で公開する庭や花壇を募集している。
これは3月25日(土)から横浜市内で開催される「全国都市緑化よこはまフェア」に合わせて行われるもの。
こちらもまた栄区である。面白い取り組みだ。一般の民家の庭などを公開するというのだろうか。他人の家の庭というのはとても興味深い。人それぞれの好き好きの思いで作った庭、確かに見てみたいものである。こちらの締め切りは28日。
横浜国際プール(横浜市都筑区北山田7)で2月4日・5日に開催されたプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の試合に、巨大フラワーアートが登場した。
3月から市内各所で開催される花と緑のイベント「第33回全国都市緑化よこはまフェア」にあわせて登場したこのフラワーアート。
最近何かと話題のプロバスケチームもフェアの盛り上げに参加してくれているようだ。役所や企業、市民に加えて、こういった様々な団体が加わってくれるのは多方面にPRできてよいことだと思う。
最後に、これは開催期間中に見られる展示物のひとつだ。グランモール公園でみられる。スマホを使って植物のライティングを操作できるらしい。そのように、先日のボランティアの説明会で聞いた。これはぜひとも開催時には見に行って実際に触れてみたいものだ。よこはまフェアのボランティア説明会だった - 西向きベランダ担当のブログ
雨休み
2017/2/9(木)曇時々雨 70% 5℃/3℃ 6:34-17:17
今日は昼前から雨が落ちてきて午後にはみぞれに変わっていた。帰路時も雨がそれなりに降っていたが、まあまとまった降雪とはならず良かったのではないか。
にしてもとても寒い一日だった。
う~む、今日は書くことがない。
正確に言うと書きたいことはいくつもあるのだけれど、それらを書くためには「書く内容」とともに「書く気分」がないといけない。
今日はその「書く気分」の方がないというのが正しいだろう。
ま、雨休みだ。
子供のころに通っていた塾で一緒だったコウジ君のことを思い出した。
コウジ君は雨が降ると必ず塾を休んだ。
当時の俺や他の友達はコウジ君が休む理由を知らされていなかったし、本人に理由を質問をすることもしなかった。
だから本当の理由を誰も一切知らないのだが、友達の間では雨が降るたびに「コウジは今日も雨休みだな」という会話をしていた。
俺の中では、親に月謝を払ってもらってまで通わせてもらっている塾をちょっとの雨なんかで休んではいけないと、そんな風に考えていたので、(本当かどうかは分からないが)コウジ君が塾を休む理由が雨だと聞いたのは俺にとって衝撃的なことだった。
今では別に雨だから塾ぐらい休んだっていいじゃないかと思っているし、本当はただのサボり心で休みたいだけなのに雨を理由に何かを休むなんてのはよくあることだ。
それでも幼心には衝撃的だった「雨休み」という響きはいまだに心の中に残っていて、それを頭の中に思い浮かべると、同時に一種の背徳感に近い感情が沸いてしまう。
なんの話か分からなくなってきたが、とにかく今日のブログはお休みだ。
サボり心ではなく、雨だからお休みなのだ。